はじめに:このレポートは国土地理院発行、2万5千分の1 『谷川』を参照していただくようお願いいたします。 '99. 2.27. 土曜日 晴れたり降ったり 気温さむい
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黒田庄町の役場でもらったパンフにこのこぶ岩が載っていて面白そうだったので行って来ました。
少し前に行った入道岩といい、今回のこのコブ岩と言い奇岩を探して歩くのも面白いですね。
奇岩シリーズ第2段です。
人気キャンプ場で有名な東はりま日時計の丘公園を目指して下さい。 国道175から標識にしたがって県道559に入ると本来は山に挟まれた静かな集落が 今やフォルクスガーデン・特産開発センター・東はりま日時計の丘公園と施設が目白押しになっています。 そのキャンプ場を横目に見てさらに奥に進んでいくと別荘地の屋根が見え始め、 県道がいよいよ細くなるその直前右手の橋に『こぶ岩参道』と書かれた小さな標識が ありますので見落とさないように。 車1台がぎりぎり通れる橋でその先も急な坂です。そのまま登り切っても停めるスペースは 1台か2台分ぐらいはありますが県道沿いに停めて歩いて登るの方がいいでしょう。 簡易舗装の急坂からすぐに山道へと変わります。 何カ所か分岐がありますがいずれも標識を見落とさなければ大丈夫です。 早足で歩いたため呆気なく10分で到着していまいましたが、もっと歩いていたい 雰囲気のある道です。 小さな鳥居をくぐるとそこは小さな広場になっていてちょっと整備をすれば ゲートボールでも出来そうです。そしてそこにはまさしく奇岩と言える こぶ岩が鎮座しています。本当に自然の岩なんでしょうか? 手頃な大きさの石をたくさんくっつけて3分の1ほどスパッとナイフで切り落としたような 何とも言えない造形です。切り落とされた3分の1は近くを探しましたがありませんでした。
こぶ岩から20分ほどで尾根にたどり着きましたがそれまではっきりしていた道も 尾根に出る直前は不明瞭で、逆方向で尾根からこぶ岩へ下るこの道は見つけにくいでしょう。 尾根には東西にしっかりと道がついています。木には赤テープもぶら下がっているので 迷うことなく進んでいき、30分ほどで巨岩が現れ始めると杉原山の三等三角点です。 展望はありませんがそれでも木々の間から南を望むと机峠から始まる西光寺山の大きな シルエットが見え隠れしています。風が強くなってきたのでお昼も手短にすませてさらに 先を急ぎます。下った鞍部から南に下る道は確認できたのですが、北の道は確認できずに 通り過ぎてしまいました。ここから北に下れると元のこぶ岩参道の入り口に出てくる?? はずなのでお手軽な周回コースとして設定できるはずです。(いずれ確認します) 私は時間がたっぷりあるので境界尾根をずんずん進んでいきます。 周囲は自然林から植林に、道も希薄になったりはっきりしたり、やがてテープもなくなります。 境界尾根をトレースすれば良いというものの迷いそうになる所が2個所あります。 563mの先から東に方向が変わるのを見落とし易くそのまま北向けの尾根を下りそうになります。 次の566mからも急激に東に方向が変わりますのでいずれもコンパスと地図を睨んで クリアーしてください。 最後のCa605mのピーク直前は道がすっかり無くなっているのでちょっとヤブこぎモードで しのいで下さい。ここからは北にある大樅峠に向かって下るだけです。 さらに東に尾根道を取ると高山(659.9m)から黒石ダムまでの縦走が出来ると思います。 こぶ岩以後はまったくと言っていいほど展望のない尾根歩きでしたが ここに来てようやく北西向けに山が見えました。一番奥の白山から順に妙見山、 門柳山(天徳山)が小雨の中で見えています。大樅峠までの下りは逆落としの急下りです。 足下には十分注意して下さい。杉原山から1時間半でしたがずいぶん長く感じられました。 いままで歩いた山々を左上に見ながらこぶ岩参道入り口まで小雨を避けるように小走りで 30分で戻ってきました。
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